カードローンの審査基準は年齢と職業と収入

一般的に金融機関から融資を受ける場合には、債務者の返済能力がどの程度あるのかという観点で審査が行われます。カードローンは比較的融資を受けやすいローンの形態であるものの、債務者からの返済が滞るリスクを考慮して金利は高めに設定されています。しかしながら審査基準は債務者に高い返済能力が必要とされる住宅ローンと比較すると、低めに設定されている場合が多く、通常の収入が得られる何らかの職に就いている人であれば審査に通過できるケースが高いと言っても良いでしょう。カードローンの会社によって基準はある程度異なりますので、詳細については各会社のホームページや比較サイトなどでチェックすることが必要です。審査基準を明確にしているケースと「当社独自の基準」という表現にとどめているケースがありますが、おおよその傾向として20歳以上60歳以下、年収100万円もしくは配偶者に安定した収入がある場合、定職に就いていることなどが条件とされます。

この中で会社による基準の違いが大きいのは年収で、100万円程度であっても審査に通過できることもあれば150万円程度は必要となるケースもあります。明確に年収の基準を明らかにしている金融機関は多くはありませんので、年収の低さで審査に通過できなかった場合には別の金融機関への申込みをしてみると良いでしょう。定職に就いているかどうかの判断は、カードローンの会社によって行われる在籍確認電話が一般的です。企業名ではなく個人名での確認となりますのでカードローンを申込んだことが職場に知られる可能性は低いのですが、在籍確認を必要としないというカードローン会社もあります。その点が気にかかる方は事前にチェックしておきましょう。いずれにしても、金融機関から借りたお金についてはきちんと計画性をもって返済を行うことが重要です。審査に通過し融資を受けられた場合にも、借り過ぎには気をつけて計画的に使いましょう。